2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
何の先入観も持たず、ただ内容が気になっていたミステリー小説。 お安い文庫本になっていたので買って読んだ。 このブログを読む人はいないかもしれないけど、もし目にしてしまった人に先入観を与えてしまってはいけないと思うので本のタイトルは書かない。 …
母親から父親の悪口を聞かされてきたので、私は夫の愚痴は子どもたちに言わないようにした。 当たり前のことだけど。 母親の目を通して見ていたから父親を長年嫌ってきた。 母親との関係を見直した30過ぎまで。 母親の目を通さず、父親と接してた感想だと、…
右目下がピクピクし始めて3日目。 今回は長いな。 「早く寝れば?」ともっともな意見をいただく。 最近、2時くらいまで起きてることが多い。 早く寝ればいいのに、寝たくない気持ちが働く。 22時くらいにウトウトして、夜中に目覚め、寝られなくなったり。 …
浴槽に浸かっているうちに寝てしまい、今が何時なのか何曜日なのか、分からなくなる状態に久々になった。 昨日から右目の下がピクピクしてる。 「実家に帰るの?」 年末が近づくと聞かれる、たわいもない世間話。 母親と距離を取った後は、この質問が出るた…
ある時から、色々悩みすぎると「バッタになりたい。」と思うようになった。 試しに「バッタになりたい」で検索したら結構言っている人がいて驚いた。 理由に、「寿命が1年だから。」というのがあった。 それは知らなかった。 それぞれ様々な理由があって言…
結婚のため他県に移り住み、知り合いが近くにいない生活が始まった。 母親学級で家が近くの人たちとグループになり、連絡先を交換。 子どもが産まれ、ここでの人間関係が始まった。 頻繁に誘ってくる方たちと子育てサークルやその方の家に行ったりした。 子…
ママ友とあまり仲良く出来なかったので、子どもも降園後友だちとあまり遊べず。 幼稚園で充分遊んだだろうから降園後遊ばなくても大丈夫だろう!などと思うようにした。 先生にも「降園後、友だちと遊ばなくても大丈夫ですよね?」なんて聞いていた私。 なの…
10日発売の婦人公論の新聞広告。 「家族ストレスを手放そう」 「逃げてもいい、自分らしく生きるために」 という言葉で自分のしたことを肯定されたようで安心する。 家庭環境なのか、元々持っていた性格なのか、不安で心配性でくよくよ考えて、人の顔色を気…
今朝、今季初の暖房、ガスファンヒーターをつけたら少しついて消えた。 そのあと一度電源が入ったが、夕方にはもうつかなくなった。 十数年使ってたから、よくもった方だ。 子宮筋腫が右側にあるから体の右側に不調が出る。 床に座るときにあぐらをかいても…
この前、娘と出かけた。 お昼をどこで食べようか聞いたら、娘はどこでもいいと言う。 食べたいものが韓国料理しか浮かばず、韓国料理店を目指し歩いていたが、物産展をやっていたので、そこでお弁当などを買って家でゆっくり食べることにした。 娘も了承して…
幼稚園に行く前くらいから小学校を卒業する頃まで、絵本、児童書を図書館で月約80冊ほど借りて、読み聞かせたり、子ども自ら読んでいた。 ためになるかな?と、このようなドラえもんなどの学習になる漫画も買っていた。 ドラえもん科学ワールド-からだと生命…
世間話で「実家には帰ってるの?」、「お母さんは元気?」などと聞かれたときに適当に答えられない。 「適当にかわす」ことが上手く出来ない。 向こうは深い意味で聞いたわけではないのに、「母親と距離を取っている親不孝な娘」を自覚し、「責められている…
育児をしていると、毎日いろいろなことが起きる。 そして、こんな言葉ばかり発するようになる。 「片づけて!」 「やめて」 「やりなさい!」 「早く!!」 マイナスな言葉ばかり。 口で言うと感情が伴ってきつく言ってしまうし、言いながらこっちもどんどんイ…
子どもが幼い時、子育て中はイライラすることが多かった。 あまりにも「お母さん」と毎日一日何回も呼ばれすぎて、「もうお母さんって呼ばないで!」となった。 そんな時は、「17時過ぎたらお母さんの業務、一時終了~。」などと言って、17時以降は「○○ちゃ…
去年の4月、入浴中に右下腹に違和感を感じた。 風呂から上がり、仰向けに寝て左右の下腹を触ってみる。 左側は押したら沈むが右側は沈まない。 何かがある。 20代のときに右側の卵巣が腫れ、それから排卵日に右下腹部が痛いことが多かったので、卵巣の病気…
韓国ドラマを見始めたのは、大体の地上波のテレビ局で韓国ドラマをやっていた頃。 冬のソナタブームは去っていた。 それから色々な韓国ドラマを見たが、最後まで見続け、何度も見たりするドラマにどんな特徴、共通点があるのか自分で分からない。 なので、書…
母の日が近づくと、様々なところで母の日のギフトのチラシや母と娘の心温まる新聞記事を目にしました。 目にするたびに、みんなは感謝をして贈り物をしているのに、私は…と罪悪感を感じていました。 当時は母親と娘の「友達親子」という言葉も話題になってい…
私は母親とのことを兄や父に相談したことはありませんでした。 父については母親の目を通した悪いことしか聞いていなかったし、兄とは小学生の時はよくケンカをしたりしてましたが、中高生の頃はほぼ会話はなかったので。 「お兄ちゃん」と呼ぶだけで不機嫌…
日々、いつかかってくるか分からない母親からの電話からは解放されましたが、 「私が我慢していれば良かったのではないか。」 「本当にこれでよかったのか。」 「他にもっといい方法があったのではないか。」 「親不孝ではないのか。」 「孫から祖母との交流…