あれでよかったのか…日々のこと。

どうってことない日々のこと

私が見続けている韓国ドラマ・映画に特徴、共通点はあるのか

韓国ドラマを見始めたのは、大体の地上波のテレビ局で韓国ドラマをやっていた頃。

冬のソナタブームは去っていた。

 

それから色々な韓国ドラマを見たが、最後まで見続け、何度も見たりするドラマにどんな特徴、共通点があるのか自分で分からない。

なので、書いてまとめてみよう。

 

知っている脇役の俳優さんが出ていると見やすいので見始めたりもする。

苦手なのは少しある、「復讐もの」、「時代劇」。

でも全く見なわけではない。

韓国のドラマや映画はいい作品だろうなとは思うのだけど、見ると気が重くなったり、心がヒリヒリしそうで、見られないのが多くある。

母なる証明」など。

 

ドラマを見ている時は主役の俳優さんにとてもはまるが、その俳優さんが出るドラマを全部見るわけではなく…。

韓国ドラマは脇役の人生も描くので数話見ないと話が進まない気がする。

その途中で見るのをやめてしまうことが多い。

話のテンポが速く、そこまで重くなく、一緒に切なくなったり、犯人が誰か気になって見続けることが多いような気がする。

 

 今まで見てきて「一番はまった」と断トツで言えるものはあるかな…

韓国ドラマは曲がとてもいいとは思っていたけど、CDを買おうと思ったことは一度もなかった。

でも、「トッケビ」のサウンドトラックは全部が良く、買った。

歌なしの曲もとてもいいのだ。

娘もはまり、韓国語の歌詞を覚えるほど。

こう考えると一番は「トッケビ」かな。

 

 

 

面白いと話題になっているから、期待して見始めても数話でやめてしまったり。

「愛の不時着」、「梨泰院クラス」目当てでNetflixに入ったのに、「愛の不時着」は3話くらいで、「梨泰院クラス」は1話の途中で止まっている。

「梨泰院クラス」を途中でやめた理由は分かる。

復讐ものと聞いていて、あらすじも読んだので、これから主人公が嫌な目に合うと思うと、復讐するのだろうけど、そこがネックでやめてしまった。

その代わり、Netflixで見たのは

ザ・キング:永遠の君主」

「椿の花咲く頃」

「愛しのホロ」

「ユ・ヨルの音楽アルバム」

「刑務所のルールブック」

「サイコだけど大丈夫」

「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」

「サンガプ屋台」

殺人者の記憶法:新しい記憶」

「記憶の夜」

「THE WITCH 魔女」

 

この中で一番良かったのは、「椿の花咲く頃」。

ジャンルの表現が難しいほど色々な要素が入っているドラマだった。

ブコメ?ホームコメディ?にサスペンスが入っている感じかな。

でもシリアスな場面も多かった。

 

主役2人もとても良かったけど、主役2人の母、主役の息子から町のおばさま軍団など脇役の話が結構描かれていて笑って泣けた。

印象的な演技だったのは、コン・ヒョジンの母を演じたイ・ジョンウン。

この方は「パラサイト」にも出ていたけど、このドラマでの演技がすごかった。

 

見てた当時はまって何度も見ていたのは

「個人の趣向」

フルハウス

「1%の奇跡」(2003年の方)

「運命のように君を愛している」

「主君の太陽」

「シークレット・ガーデン」

トッケビ

「また?!オ・ヘヨン」

「この恋は初めてだから」

「チョコレート:忘れかけてた幸せの味」

など。

 

「主君の太陽」、「運命のように君を愛している」は何度見たことか。

 

時間が経っているのに何度も見てしまうのは

「宮 -Love in Palace」

コーヒープリンス1号店」

「女の香り」

私の名前はキム・サムスン

など。

 

昨日から見ているのは「秘密の森:シーズン1」

たまたま再生したら見入ってしまった。次が気になって止まらない。

テンポもよく、私には見やすい。

 

Netflix、Hulu、GYAO!、地上波のテレビで韓国ドラマ・映画を見ているが、ジャケットというのかな?ドラマ・映画紹介の写真を見て、見るかどうかを決めていた。

あらすじも読むが、大体写真で決めていたように思う。

 

でも、これから写真で決めずに作品を一度見てみようと思った。

 

で、結局私が見続ける韓国ドラマに特徴はあったのか…?