あれでよかったのか…日々のこと。

どうってことない日々のこと

自分に前向きなLINEスタンプを送る

LINEスタンプを買うけど、使うのは挨拶とか決まったものばかり。

私がよく買うのは「ういむい」さんが作ったもの。

ういむいさんのイラストが好きで。

 

最近、全然使ってないスタンプが多いなと思い、日常であまり使わないけど娘に送るものとしては会話が成り立つスタンプを娘に送った。

付き合ってくれる娘で良かった。

 

嫌なことがあったので、自分一人のLINEトークに「応援」くくりにされてたスタンプを送りまくった。

こんな単純なことなのに、いい気分になった。

自分がマイナス思考だから、こんなに前向きな言葉を聞く機会はない。

 

他にも「可愛い嘘のカワウソ」の作者のLommyさんの「やさしい動物1」を買った。

とても可愛い、可愛すぎて全部自分に送って「かわいい」を連発するという謎の行動。

 

色々飾りすぎてイタくならない程度に職場の机周辺に目の保養を配置。

机のマットにダウンロードできるヨシタケシンスケさんのブックカバーを挟み、購入したバムとケロのえはがきを100SHOPで買ったポストカードスタンドに挟み、付箋を貼るボードにした。

ささやかな目の保養。

なかなか直らない

声が大きいのは自覚している。

うるさい時があるのも分かる。

直そうと思ったけど、難しい。

「テンション」

人と話すとたいがい多少は上げるでしょ?

感情「無」なわけには行かないよね。

「はい、分かりました。」を平坦には言わず、多少の感情は入れるでしょ?

それをやることが嫌になってきた。

「平坦」

それでもいいのかもしれない、そうした方がいいような気もしてきた。

大人数の飲み会のテンションは出来ないし苦手。

気を使って明るく振る舞ってるだけなんだけど、しなくていいのに話しかけられるとやってしまうんだな〜。

一人から言われる言葉に引っかかってしまってる。

気にしなくたっていいのに。

あいつの言うことなんて。

そんな毎日テンション高く接してないのに、ことある毎に言われると腹立つ。

たかが1,2回見ただけで何度も行ってくる人って何なんだろう。

あ〜面倒。

早く終わらせたいと言ってるから、こうした方が早く終わると提案するのも馬鹿らしくなってきた。

効率悪くても何も言わず、ゆっくりやろう。

もう、いいや。

求められてないし、報われないし、何か言われるし。

淡々と業務を遂行だ!

 

 

 

 

罪悪感のあった母の日が気にならなくなった ~母から連絡があり、顔を合わせることに…

今年の母の日は何とも思わず過ぎた。

「母の日」の言葉を何度も見聞きしたが、何とも思わなかった。

全く意識しなかった。

 

距離を取り始めた頃は罪悪感でいっぱい。

母の日ではなくても自分を責める日々。

「私は私の人生を生きるのだ。この決断は間違っていない。」などと色々と考えて決めたはずなのに罪悪感はついてくる。

 

5月が近づくと、至る所で母の日の事ばかり取り上げる。

自分が気にしていることは、些細なことも目に付く。

母の日にプレゼントを贈るのが当たり前なのに、私は距離を取ることを選んだ…親不孝だ、などと自分を責めてばかりいた。

 

「母の日にプレゼントを贈らないといけないのに、やっていない。」、「みんなやっているのに。」と。

 

自分の家庭だけがおかしいと思っていた。周りの人たちはみんな親子仲良く過ごしているのだと思い込んでいた。

母親を嫌うなんてあり得ないこと、責められることと思っていた。

 

どこからきた思い込みだったのだろう。

 

理想を見すぎていたのかもしれない。

こうすべきだ、こうあるべきだ、を強く思っていたように思う。

「家族は仲のいいもの、仲良いいのが当たり前。」

 

時折、目にする、耳にするものに救われた。

 

何かの番組でマツコ・デラックスさんが「毎日笑いあってる家族なんていない。」と言っていた。

笑いあってると思ってた、そうなんだ、そんなもんなんだ、と思ったのを覚えている。

 

何でいい歳まで家族神話を信じていたのだろう。

様々な状況の人がいるのに。

家族が仲のいい友達の話を聞いてそう思ったのかな。

そんな何人もの話聞いたわけではないのだけど。

 

本やネットで同じような悩みを持つ人の話を読んだりして、自分の思いを肯定していった。

 

同じような悩みのことが書いてある本に大体書いてあった、「親と距離を取りなさい。」と。

それには罪悪感がつきまとうということも。

 

自分の選択は正しかったのだと思えるようになった。

気が楽になった。

罪悪感も薄れてきた。

 

そして次に浮かぶのは、「いつ接点を持つことになるだろう。」ということ。

 

罪悪感が薄れた代わりにこの考えが浮かんできた。

 

いつかはその日が来るのだ、と。

 

それも月日が過ぎると考えないようになった。

 

そして今年2月、その日が来た。母親と距離を取って10年。

 

父親が危篤になったのだ。

 

初めは兄から連絡があり、それで事が済んだかと思ったが、母からも連絡が来た。

 

事情が事情なので必要事項を話しただけで終わった。

 

色々考えていたのよりは普通に話せたし、精神的なダメージも少なかったように思う。

 

色々と事情があり、私の子どもには祖父の容体を伏せることにした。

母親に事情を話したら伏せた方がいいと言ったので、母親からの連絡はLINEにしてもらった。

 

こんな時に不謹慎ではあるが、私の精神的には母親と直接電話で話すのではなく、LINEでのやり取りになり、楽になった。

葬儀への参列も散々悩んだが、子どもの事情と子どもに伏せている状況、コロナ禍で他県に行くことへの不安などもあり参列しないことにした。

今の家庭を優先した。

 

親の葬儀に参列しないのは親不孝なのかとネットで色々検索して、自分の気持ちを肯定させる様々な意見を読んで気持ちを落ち着かせた。

 

コロナが落ち着いたらお線香をあげに来て、と母親は言っていたがなかなかコロナも落ち着かず。

 

それからも遺産の相続放棄についてのやり取りもLINEで行っているので、今回のことで母親と話したのは短い会話を2回だけ。

 

そして、納骨式への参加の有無を聞かれた。

最初は時間的に無理かと思われたが、どうにか行けることになり、子どももお別れをしたがっているし、今後コロナがいつ落ち着くかも分からないし、色々悩む私の事だから、この機会を逃したらいつお墓参に行くかを考えることに時間を無駄に使いそうなので、この機会に行くことにした。

 

10年ぶりに顔を合わせることになる。

今は何も考えていない。

時間的にも早く帰らないといけないし、コロナでどこかで食事とかにもならなそうなので、気楽に考えようかと思っている。今のところは。

 

いつ母親と話すことになるのか、会うことになるのかと考えていたが、世の中がこのような状況のときになるとは想像もつかず。

大変不謹慎ではあるが、この状況で感情、精神的には助かったと思っている。

サンリオのキャラクター「アグレッシブ烈子」のアニメが面白い。~OLドラマのようで、それを超えてくる~

テレビ番組「マツコの知らない世界」のサンリオ特集で『アグレッシブ烈子』を知った。

アニメがあるとのことだが、見ようと思いながら日が経ち、Netflixを立ち上げたら出てきたので見てみた。

先入観がないので、どんな内容のアニメか知らずに…。

 

面白い!

様々なキャラクターがいて、ちょっとしたOLドラマを見ているようだけど、OLもののドラマ見るより面白い。

真面目な烈子の言動に共感したり、様々なキャラの言動、シチュエーションに笑ったり、現実社会に生かせる教訓めいたものも入っている気がする。

特にフェネ子の言動が好き。

 


Anime Pro Tips: How to Survive Office Life | Aggretsuko | Netflix Anime

 


Moments of Anger | Aggretsuko | Netflix Anime

 

一話15分ほどなのでシーズン3まですぐに見終わった。

シーズン4が公開されるそうなので楽しみだ。

セルフ白髪染め - セルフカット - ヘアーアイロン

セルフ白髪染め

若い頃は髪の色をブラウン系の赤やオレンジに染めたり、ストレートパーマ、縮毛矯正もやった。

でも、痛むし、費用も掛かる。

結婚し育児をするようになってからは何もしていなかった。

 

段々と白髪が多くなり、初めはヘアマニキュアなどの白髪染めを使っていたが、頭皮がヒリヒリすることが多かった。

テレビでパッチテストをきちんとやらないと、ヘアマニキュアなどによる顔や頭皮のアレルギー、かぶれなどの症状が出ることがある、と目にしてからより怖くなった。

なので、刺激の少ないであろう白髪染めトリートメントを使うことにした。

シエロ カラートリートメントは、手ごろな値段で買えるし、シャンプー前の乾いた髪に使うことができるので、色々試した結果、この商品に落ち着いた。

これもネットでよく染まる方法を調べ、乾いた髪にたっぷり塗って、ラップを巻き、放置時間を長くして染めている。

本来は色が定着するまで約3日連続で使用、その後も週に約2~3回使用した方がいいらしいが、面倒くさがりな私は一度染めたらしばらくやっていない…。

染め終わった後、しばらくはシャンプーすると黒い泡になるし、洗った髪を拭くとタオルは黒くなる。

まあこれには慣れたので、汚れてもいいタオルを使っている。

 

セルフヘアカット

ある時から自分で髪を切ることにした。

私は髪の量が多く、強いくせ毛。

色々な美容院に行ったけど、だいたい「髪の量多いですね~。」などと言われ、少し嫌な気分になる。

髪の量が多いのもくせ毛なのも自分がよく分かっている。

そういうことを言わないで、量の多いくせ毛にとっていい感じに仕上がる髪型を提案してほしい…というのは私のわがままか。

美容院の選び方もよく分からない。

外から見えるガラス張りのところも苦手。

美容師さんとの会話も苦手、雑誌などを読みたいが視力が悪いので眼鏡を外すと何も読めない、スマホも出来ない。

 

数年前から美容院選びも面倒になり、カット専門店に行っていたが、平日でも結構混んでいて待ち時間が長い。

駐車場がいっぱいで自転車で出直したことも。

これらの時間がもったいないと思うようになった。

タレント・女優のYOUさんが自分でヘアカットしていると言っていたなぁというのが頭の片隅にあった。

ネットで調べてみるとセルフカットのやり方の説明、動画もたくさんあった。

息子が中学生になるまで私が髪の毛を切っていた。

今現在中学生の娘の髪の毛は、娘のリクエストで私が切っている。

美容院は未知の領域で怖い、らしい。

 

自分でも切れるのでは?と思い立ち、切ってみたらまあまあの出来上がりになった。

色々な方のセルフヘアカットの説明を読んだり動画を見たりして、いいとこどりをし、何回かやっているとコツがつかめてきた。

肩下10㎝くらいでくせ毛なので、失敗してもごまかせた。

くせ毛が強い場合、長めにして髪の重さで落ち着かせるのがいい、と美容師さんが言っていたのでずっと長めにしていた。

でも、まとまりがないし、雨の日はすごいことになるし、結局結ぶことが多かった。

 

セルフカットをするようになると、思い立ったらすぐ切れるし、移動時間、待ち時間もない。

その代わり自分で切るので時間は多少かかり、片付けも自分でやることになる。

でも、私にとってはセルフカットの方が楽。

 

ヘアーアイロン

中学生の娘がスキー教室から帰ってきたら、「みんながヘアアイロンを持ってきていた

、欲しい。」と言い出した。

ドライヤーが宿泊施設にないから持ってきて良いとなっていたけど、ヘアアイロンって駄目なのでは?と思ったが、先生も何も言わなかったとのこと。

娘には今のところくせ毛の遺伝は出てないようで、サラサラヘア。

なので、「必要ない!」と言って終わった。

それからも娘からヘアアイロンの話が出てきた。

くせ毛だからヘアアイロンを使うと思っていたけど、そういうわけではないのね。

娘の話を聞いていると、前髪に使うことが多いのかな。

 

少し気になり調べてみた。

そうしたらすごい進化していてビックリ!

私も前に持っていたが、皆さんの口コミを見たら比べ物にならないくらいの進化。

何年も経っているのだから当たり前か。

特にPanasonicの商品が評判がよさそうだった。

くせ毛にとてもいいそう。

でもお高い。

ブラシ型タイプもあると知る。こちらは美容師の方から勧められたという声が多かった。

こちらはお安い。

安すぎて、大丈夫かな?と色々調べてみたが評判がよさそう。

その結果、サラサラヘアな娘にブラシ型を、くせ毛の強い私にPanasonicヘアアイロンを買うことにした。

 

 

 

ケアライズ モデルCは乾いた髪に、Panasonicのストレートアイロン ナノケアは少し湿らせた髪に使う。

両方ともストレートのキープ力があって、雨の日でも全然くせが出ない。

夜、寝る前に使うのだが、次の日の夜までキープしている。

 

娘はブラシ型は使いにくく、ストレートアイロン ナノケアの方がいいと言っていたが、買ってからたいして使っていない。

私は毎日使っている。

外出する日の前日はストレートアイロン ナノケアを使うことが多く、あまり出かけない土日の前日や面倒な日は梳かすだけでだけですぐ終わるブラシ型を使うことが多い。

 

このヘアーアイロンでくせを伸ばすことが出来るので、髪も肩ぐらいに短くするようにした。

短いとシャンプー、白髪染めトリートメントなどのヘアケア用品の使用量、髪を流す水の量、乾かすドライヤーの時間などが節約できる。

 

娘のおかげでいい買い物ができた。

 

 

 

 

 

色々考え始めて、書くのをやめてしまっていた…

思っていることを文章化してみよう!と始めてみたブログ。

思っていること、愚痴など書いたらスッキリするかな、なんて軽い気持ちで始めてみたブログ。

 

誰が読むか分からないから言葉の使い方に気を付けようなどと考え、文章を書くのに時間がかかっていた。

 

独り言スタイルで書く?誰かに向けての文章で書く?

 

あれ、でもこんなどうってことないブログ、数多くあるブログの中で誰かの目に留まるのか?

誰も読まないか…、でも誰かに読んでほしくて書くことにしたっけ?

自分が他の方の投稿文を読んで参考にしたように、私の体験が少しでも誰かの参考になればいいなぁとは考えたけど。

 

考え始めると止まらない。

夫や子どもの愚痴を書いていて、私に何かあったら家族がこのブログを目にするかも?

私に何かあったら、このブログはどうなるのか?

じゃあ、家族への愚痴は書けないか…でも書きたい…う~ん。

 

自己分析すると、軽い気持ちで始めて、深く考え出して、ブログをやる意味を見いだそうとして、マイナス部分を考え出して、やらない方がいいのかも?となった感じかな。

 

意味なんてなくていいのに、「なぜ、そうするのだろう?」とすぐ意味を求めてしまう。

そしてデメリットを考え、やめてしまう。

 

良い意味の「適当」、「いい加減」でいいのに、力が入ってしまう。

 

口調がしっかりしてる(自分では冷たい言い方に感じるが。)からか、しっかりしてる印象を持たれる。

友人も、私がやることは完璧だと思っているところがある。

年末年始に午前10時ごろ起きていた私が?完璧?こんな怠惰な暮らしをしているのに?

 

昨日、17時半の歯科の予約をすっかり忘れてしまった。

塾から帰宅した娘に言われて気づいた19時半。

娘が「お母さんでも忘れることあるんだね。」

いやいやいや、日々結構ひどい生活してるじゃん。

朝も韓国ドラマなど見ながら洗濯物干して、時間なくなってギリギリで家を出てるの目にしたこと多々あるじゃん。

「自転車にトラブルあったら完璧に遅刻してるな。」、と思いながらも、パートの日はほぼギリギリに家を出ている。

 

子どもには余裕をもって家を出なさいと言いながら…。

 

また書いてみようという気分になり、今に至る。

 

自分の生活は「テキトー」だが、人が絡むと適当には出来ないから肩に力が入ってしまう。

Twitterも始めてみたが、好きなアーティストなどをフォローするので精一杯。

一般の方と繋がると、失礼がないかなど考えて疲れてしまいそうで、なかなか一歩が踏み出せないでいる。

YouTubeの動画も見て良いなと思っても何もしないことが多い。

やっても「高く評価」を付けるだけ。それも数回しかやったことないので、コメントなんてしたことがない。

 

昨日、好きなアーティストの方がインスタライブをやっていて、軽い気持ちで初めてコメントしてみた。

 

こんなんでいっか。軽い気持ちで。

何でも真面目に考えてしまうから、この歳でSNSなどを軽くやるって心持ちになかなかなれなくて…。

少しずつやっていくか。「ブログ、誰も読まないのに誰に向けて書いてるんだろう。」なんて考えずに。

また、深く悩む波が来るか分からないけど、それまで「テキトー」に。

掃除機掛け ~床に物を置かない生活は無理なので~

床に物を置かないようにしたいが、なかなか出来ない。

買い物から帰ってきたら、ストック用の洗剤などを「とりあえず」床に置いてしまうし、収納場所を探し中の物も床に置いてしまって、なかなか片付かない。

 

なので、掃除機掛けのときにかがんで物をどかしてやることになる。

掃除の前に床に置いてあるものを上に上げてからするのだが、それでもまだ床には物がある。

片づけろって話なのだが、しゃがんで掃除機掛けをすることにした。

 

あれ?「かがんで」と「しゃがんで」と書いてしまった。

前に通信教育で『校正』の勉強をしたときに、こういう言葉は統一しなければならなかったような…。

 

新明解 国語辞典 第七版より

かがむ-①[腰・足や手の指が]まっすぐ伸ばせない状態にある。

    ②しゃがむ

しゃがむ-腰を落とし、膝を曲げ尻を下げた格好をする。

 

とのこと。

日本語は似た言葉が多くて、どの表現が適してるのか分からないなぁ。

難しく考えるのはやめよう。

 

 

掃除機のホースにヘッド部分をつけて、しゃがんでやったら楽~♪

しゃがんでいるので物をどかすのが楽なのだ。

別にノズルを買って掃除していた階段も、この方法でやることにした。

腰に悪いとかあるかな?

まあ、そんな長い時間ではないから大丈夫か。

 

こうして床に物がある生活が続く…。