床に物を置かないようにしたいが、なかなか出来ない。
買い物から帰ってきたら、ストック用の洗剤などを「とりあえず」床に置いてしまうし、収納場所を探し中の物も床に置いてしまって、なかなか片付かない。
なので、掃除機掛けのときにかがんで物をどかしてやることになる。
掃除の前に床に置いてあるものを上に上げてからするのだが、それでもまだ床には物がある。
片づけろって話なのだが、しゃがんで掃除機掛けをすることにした。
あれ?「かがんで」と「しゃがんで」と書いてしまった。
前に通信教育で『校正』の勉強をしたときに、こういう言葉は統一しなければならなかったような…。
新明解 国語辞典 第七版より
かがむ-①[腰・足や手の指が]まっすぐ伸ばせない状態にある。
②しゃがむ
しゃがむ-腰を落とし、膝を曲げ尻を下げた格好をする。
とのこと。
日本語は似た言葉が多くて、どの表現が適してるのか分からないなぁ。
難しく考えるのはやめよう。
掃除機のホースにヘッド部分をつけて、しゃがんでやったら楽~♪
しゃがんでいるので物をどかすのが楽なのだ。
別にノズルを買って掃除していた階段も、この方法でやることにした。
腰に悪いとかあるかな?
まあ、そんな長い時間ではないから大丈夫か。
こうして床に物がある生活が続く…。